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2 組の角とその間にない 1 辺がそれぞれ等しい
にくみのかくとそのあいだにないいっぺんがそれぞれひとしい / AAS 近いが同じではないAAS
名詞 別の言い方 angle-angle-side
見出しの「2 組の角とその間にない 1 辺がそれぞれ等しい」は学習指導要領解説に無い(日本語版 Wikipedia「図形の合同」は AAS をほぼ同じ言い方で挙げる)。日本の三角形の合同条件には無い(1 辺とその両端の角が等しい、に帰着する)。
式と読み方
if angle A equals angle D, angle B equals angle E, and BC equals EF, then triangle ABC is congruent to triangle DEF
定義
2 つの三角形で、2 組の角と、その 2 角にはさまれていない 1 組の辺がそれぞれ等しければ合同であるという合同条件。内角の和から残りの角も等しくなるので、ASA に帰着する。
A triangle congruence criterion: if two angles and a non-included side of one triangle are congruent to the corresponding angles and side of another, the triangles are congruent. It follows from ASA, because the third angles must also be equal.
例文
話し言葉 The side isn't between the two angles, so it's not ASA, it's AAS. That still works, because the third angles have to match too. 辺が 2 つの角の間にないから ASA ではなく AAS だ。それでも合同になる。残りの角も必ず等しくなるからだ。
書き言葉・答案 In △ABC and △DEF, ∠A = ∠D, ∠B = ∠E, and BC = EF. Explain why the two triangles are congruent. △ABC と △DEF で ∠A = ∠D, ∠B = ∠E, BC = EF である。この 2 つの三角形が合同である理由を説明せよ。
よく使う言い方
- by AAS
- 2 組の角とその間にない 1 辺がそれぞれ等しいから
言い間違えやすいところ
- AAS と SSA は別物。2 辺とその間にない角(SSA)は合同条件にならない(正弦定理の ambiguous case で、三角形が 2 通りできることがある)。
- 日本の合同条件にはこの形がないので、日本の答案では残りの角も等しいことを示してから「1 組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」を使う。
- OpenStax Algebra and Trigonometry の angle-angle-side は正弦定理で解く問題の場合分けの名前で、合同条件としては用例コーパスにも IM にも出てこない。合同の証明では by AAS と言う。
根拠の件数
用例コーパスで数えた件数はありません(数えない言い方か、どの取得元にも出てこなかった言い方です)。